光の観つけ方

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有料にご用心

この世の法則、悟りなどの話は精神的な内容になる為、宗教やスピリチュアル系のように見えると思われます。そういった話をする前に注意点を記載しておきます。

因みに、私は神的な存在はいるだろうと思っておりますが無宗教です。

 

世の中には病気が治る〜療法、ヒーリング、気功、レイキ、引き寄せの法則などの運が良くなる、幸せになれる、アセンションやら高次元にいける、瞑想、悟れる、解脱、自己啓発など様々なセミナーがあります。私も参加すべきか悩んだ時期がありました。私は何か見えたり聞こえたりはしないのでそういったセミナーの良し悪しがわかりません。とりあえず参加してみるか迷い、少し参加したこともあります。しかし、こちらのブログをみて有料講習会には一際手を出さないというルールを決めた所、そういった情報に振り回されなくなり、お金と時間を節約出来、とても気持ちが楽になりました。

この世は、病気の治癒、良い人生を送る、強運や幸運体質になる などはどんな人でも自力で実現可能なシステムで出来ています。むしろ、病気やトラブルはその人の解決すべき問題を教えてくれるサインとして生じるため、無理やり解決すると別の形でより面倒な問題として現れやすいです。神社でお願いをするのも眼欠けといって、代償が生じるようなので、神様には感謝だけするのが無難です。触らぬ神に祟りなし。自力で出来る所は頑張って、あとは天運に任せる、「なんくるないさ」ですね。他人に治療やパワーをもらう方法は自力で直せない、誰かに依存しないと生きていけないと実感することになり、良い道から外れやすいです。さらに治療者にも代償が生じて短命な方が多いようです。気功の手当て系の講義を受けた時に、手をかざすと「相手を治したい」などの自分の意思が乗ってしまい治療が歪むので注意が必要と言われました(それが相手を想っての良い意思でも)。治療行為は相手の影響を大きく受けるため要注意です。

 

自力で出来る、ヨガや瞑想なども、心と体を整える、お稽古程度で浅くやるなら問題ないですが本格的に行う場合は注意が必要です。特にクリンダーニ系やマントラ、瞑想は、間違った方向にいきやすいです。マントラなどの言霊はその言葉が本当はどのように作用するのか知らずに唱えるのはリスキーです。ちゃんと勉強して理解したといっても公表されていない、裏の意味があるかもしれませんし、発音を間違えて別の意味になってしまっているかもしれません。瞑想も全てをオープンにすることで憑依されやすくなる為、普通の瞑想は危険、仕事や家事などすべきことに没入し、集中して作業を行う瞑想が無難と聞きました。

超能力、引き寄せの法則、魔術などは代償を取られたり、力を持つことに溺れる、進むべき道を誤る、などで悟りや解脱から遠ざかりやすいと言われています。

 

陰謀論系など情報提供で有料なものは、無料の全体公開では情報規制や検閲で記載できない、身の危険が生じる場合もある為、やむを得ない場ケースもあると思います。しかし、高額なものは避けた方が無難です。善良な人であれば高額の金銭を要求して儲けようとしませんし、お金も必要最低限は自然と入ってくるので高額には裏があるとお考えください。